本を通じて地域の知的生活向上に貢献し
人の歴史と未来の足取りに寄与します

手前味噌ではありますが、池袋といえば、当社創業の地。戦後まだ池袋が焼け野原だった頃、「これからは人々に書物が必要とされる」と、創業者・柳内宗次が神田までリヤカーを引いていき、本を仕入れ、店の軒先で戸板の上に並べて売ったのが始まりです。そんなかつての池袋を偲ぶ本が発売されました。日本文芸社発行の『荷風!』第15号、池袋・大塚特集です。戦後、ヤミ市が立ち並んでいた頃の池袋。デパート激戦区の池袋。文芸座を中心に、映画の異色作が集まる池袋…。様々な切り口から、池袋という街をひもといています。もちろん、現在当店が出店しているサンシャインについての記述も。古き良き時代? いいえ、池袋は現在もとても魅力的な街です。