本を通じて地域の知的生活向上に貢献し
人の歴史と未来の足取りに寄与します

新榮堂書今昔物語

新栄堂書店は終戦後の間もない1946年(昭和21年)1
宗次によって現在の池袋東口駅前に創業されました。
昭和20年、宗次は香港の軍需工場の軍属として務めていたところ8月に終戦を迎え
博多の雁の巣から馴染みの池袋に帰ってきたところ
以前に勤務していた理化学系出版社は無くなっており一心、書店起業を決意。
宗次とシゲミは、まだ焼け跡が夥しく荒廃し闇市が横行していた街に
シゲミの実家(現/タカセ)からの648勺の土地で
雨風は焼けトタンと葦簀で凌いで、ミカン箱の上に戸板を乗せて本を並べ、開店をしました。

新榮堂書店ブックカバー/恩地 孝四郎 装幀

ベストセラーズ

ベストセラーを月に一度発表しています。
歴代ベストセラーズもご覧いただけます。

店舗案内

  • 新榮堂書店 外観

    新榮堂書店

    〒171-0022
    東京都 豊島区 南池袋3-24-15
    Wiseビル1階

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  • Reading Salon 19 Ikkyu 内観

    Reading Salon 19 Ikkyu

    〒171-0022
    東京都 豊島区 南池袋3-24-15
    WiseビルB1階

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  • 新榮堂書店 新宿パークタワー店 外観

    新宿パークタワー店

    〒163-1090
    東京都 新宿区 西新宿3-7-1
    新宿パークタワービルB1階

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  • 新榮堂書店 本社営業部 外観

    本社営業部

    〒171-0022
    東京都 豊島区 南池袋2-47-2
    Y'sビル9階

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新栄堂の出版物

  • もぐらのグラボー 表紙

    もぐらのグラボー

    ムルシェツ, ルイズ【作・絵】
    〈Murscetz, Luis〉/山室 静【訳】
    出版:新栄堂書店
    【内容説明】

    グラボーは、まちはずれのはらっぱにすんでいます。ビロードのようなやわらかなけがわ、土をほるのにいい大きな手、ピンクいろのはな。いつもの"ふつう"がいちばん"しあわせ"。動物との共生、そして環境を考える癒しの絵本。


  • みつやくんのマークX 表紙

    みつやくんのマークX

    渡辺 茂男【作】/エム ナマエ【絵】
    出版:新栄堂書店
    【内容説明】

    主人公のみつやくんが、自分のデスクで水・陸・空兼用自動車を想像して、自分だけのスーパーカー「マークX」を創造する、夢と空想にあふれるストーリー。